病院紹介
病院長挨拶
Message
「信頼される病院」となるため、
職員が一丸となり地域の皆様方に
安心出来る医療、介護を提供します。
「感謝、前向き、今日も一日笑顔で頑張ろう!」
草加病院の一日はこのスローガンの唱和で始まります。
昭和42年草加病院の前身である「草加内科・外科・整形外科」をこの地で父(故)草加芳郎が開業し、患者様、地域の方々、多くの関係者の方、職員の尽力のおかげで昭和63年には84床のベッドを有し、CT室、内視鏡室を併設した病院とさせて頂きました。平成15年には手術室、リハビリ室を改築、平成23年には外来棟を新築し、1.5テスラMRIも導入致しました。当院ではそれらの機器、設備を有効に活用し、内科、整形外科、外科はじめ眼科、皮膚科、麻酔科、ペインクリニック、放射線科、リハビリテーション科の診察を常勤医及び岡山大学病院、川崎医科大学病院から派遣して頂いた医師にて地域の皆様の「かかりつけ医」として『信頼される医療』を提供させて頂いております。
また、平成9年草加病院は「通所リハビリテーション」を設置。その後介護保険サービスが本格的に運用されるようになり訪問看護、訪問介護等の在宅医療、介護事業にも力を入れ『安心される介護』も提供させて頂いております。なお、介護利用者様に検査、治療、入院の必要があればいつでも草加病院を活用できるシステムを運用しております。療養型ベッドが36床あり、長期の入院も可能であり、地域の皆様により一層の安心をお届けできると考えております。
また、父が大学病院時代に岡山県で初めて行った胃がん健診を開院時より取り入れ積極的に健診事業を行ってきました。がん検診で肺がん、胃がん、大腸がんの精密検査施設の認定を受けております。備前市の住民健診、企業健診、個人健診、予防接種事業と健診事業も少しずつ充実、拡張させて、健診部門の総受診者数は年間4000件を超えるまでになっており『増進させる健康』に積極的に取り組んでおります。
今日も医療法人草加草仁会 全職員が『信頼される医療』『安心される介護』『増進させる健康』を理念として元気に楽しく勤務を行っております。